空き家対策の推進を こんの 英子議員の一般質問
近年、空家が増え、市民から放火など心配の声が寄せられたことから、市の空き家対策について質問しました。本市の空家は、平成15年が1万2050戸、平成30年が1万4940戸。
市は、平成25年に「川越市空家等の適切な管理に関する条例」を制定し、その後国の「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行され、本市が条例を全面改正した経緯があります。
こんの議員は、管理不全の空家の対応や空家所有者に対する経済的支援策につい聞きました。市は、「市民部防犯・交通安全課が窓口となり、相談や苦情を受け付けている。現地調査や空家の現状を把握し、その後空家の状況に応じて、建築指導課や環境政策課など関係課に情報提供を行い対応など連携している。経済的支援は、他市の例で、空家の解体改修に補助金や固定資産税の一定期間の免除などの支援がある」と答えました。
同議員は、市民への経済的支援策の創設と高齢者の居場所づくりや子どもへの学習支援など空家の利活用の提案や市民の不安を解消するために早期解決と適切に空家対策を行なっていくべきだと指摘しました。
市は、平成25年に「川越市空家等の適切な管理に関する条例」を制定し、その後国の「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行され、本市が条例を全面改正した経緯があります。
こんの議員は、管理不全の空家の対応や空家所有者に対する経済的支援策につい聞きました。市は、「市民部防犯・交通安全課が窓口となり、相談や苦情を受け付けている。現地調査や空家の現状を把握し、その後空家の状況に応じて、建築指導課や環境政策課など関係課に情報提供を行い対応など連携している。経済的支援は、他市の例で、空家の解体改修に補助金や固定資産税の一定期間の免除などの支援がある」と答えました。
同議員は、市民への経済的支援策の創設と高齢者の居場所づくりや子どもへの学習支援など空家の利活用の提案や市民の不安を解消するために早期解決と適切に空家対策を行なっていくべきだと指摘しました。
